社員のひとり言
I様邸新築工事
2021-04-19
I様邸新築工事の現場です。
今回のベタ基礎もスラブと立上がり基礎一体打ちで行います。
内側の枠が浮いているのが写真で見てわかると思います。
基礎工事業者はスラブの生コンを打ってから枠を付けて、立上がりの生コンを打設する業者がほとんどだと思います。
その方が簡単で施工しやすいからです。
ただ打ち継ぎ目にコールドジョイントが入ったり、隙間から虫等が侵入してくる恐れがあります。
一体打ちは施工性が難しいですが、当社ではこの方法を採用してます。
I様邸車庫新築工事
2021-04-14
I様邸車庫新築工事の現場です。
L型擁壁の工事順調に進んでおります。
今回使用しているL型擁壁は高さ1mのものです。
L型擁壁はL型の形が土圧をうまく利用して、擁壁が持ち上がらないようにな仕組みになってます。
また施工性も良く、工期を短縮できます。
見栄えも良いのもメリットですね。
I様邸新築工事
2021-04-12
I様邸新築工事の現場の現場です。
今日は瑕疵担保保険の配筋検査でした。
現在家を建てる場合瑕疵担保履行法により、10年間の瑕疵担保責任が義務づけられてます。
瑕疵が発生した場合施主様に少ない費用で補修できるように、建築業者は保険に加入しなければなりません。
その為新築工事では第三者の機関に配筋検査と躯体検査の計2回検査を受ける必要があります。
今日も無事合格することができました。